金沢市と野々市市の狭間にある宇宙喫茶「アーバン.プラネット」さん。
ベランダがビンゴカードのようなかわいいマンションの1階に入居しています。
"宇宙"をイメージした喫茶店といえば大阪の「マヅラ」さんが有名ですが、
野々市ではどんな"宇宙"が表現されているのでしょうか?
トゥモローランドやUSJにありそうなネオンサインや電光表示。わくわく。
ぼんやり店内の様子を想像しながら、いざ入店。
"宇宙"だから、なんとなく暗いんだろうなと思いきや、扉を開けると想像の数倍明るい店内。
大量のマンガがあったり、ど真ん中に業務用の冷蔵庫があったりと、一見すると宇宙要素は皆無のように見えます。
しかし、所々をよーく観察してみると・・・。
星(☆)を連想させるギザギザの天井や、
惑星表面のでこぼこ感を表現したかのようなパーテーション。
トイレの鏡に浮かぶ、謎の惑星。
どこかの惑星の砂漠で拾ってきたかもしれない、星の砂。などなど。
要素要素に着目すると、 そこかしこに小さな"宇宙"が表現されているのが分かってきます。
"もし宇宙世紀に喫茶店ができたら"
アーバン.プラネットの内装は、そんなコセンプトで設計されたのかもしれません。
想像力を掻き立てられる喫茶店でした。
住所 〒921-8811 石川県野々市市高橋町5-28
電話 076-246-0077
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